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【アクティブラーニング全般】アクティブラーニングの定義は?|先生のための相談室 vol.1

  • 実は、アクティブラーニングの定義がよくわかりません。
  • 2012年の中央教育審議会答申では、『伝統的な教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、...

2012年の中央教育審議会答申では、『伝統的な教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称』とされています。
(2012年中央教育審議会答申「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~」 より)。

認知的・倫理的・社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図るものです。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習および教室内でのグループディスカッション、ディベート、グループワークなど、内容は多岐にわたります。
また、中央教育審議会以外でもいろいろな言葉で定義がされています。以下の溝上慎一教授(京都大学)の定義も参考になるでしょう。

「一方向的な知識伝達型講義を聴くという(受動的)学習を乗り越える意味での、あらゆる能動的な学習のこと。能動的な学習には、書く・話す・発表するなどの活動への関与と、 そこで生じる認知プロセスの外化を伴う。」
※溝上慎一(2014).アクティブラーニングと教授学習法パラダイムの転換 東信堂

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