マナビラボ

第44回

2018.06.01

データから考える人づくり②:桐蔭学園の挑戦
〜サミット開催報告 第5弾〜

去る2018年3月21日、東京大学 大学総合教育研究センター 中原淳 研究室(当時、現 立教大学経営学部)と一般財団法人 日本教育研究イノベーションセンターは「アクティブラーナーズサミット2018」を東京大学伊藤国際学術センターにて開催いたしました。

イベント当日を動画と写真で振り返る「サミット特集」、今週は2回更新!第2部シンポジウム「データから考える人づくり:勘と経験と気合い(3K)にたよらないカリキュラム・マネジメント」の様子をご報告しています。

※ページ下部より当日のスライド資料をダウンロードできます!

 

本日(第5弾)は「データにもとづくカリキュラム・マネジメント」に先進的に取り組んでいらっしゃる桐蔭学園の川妻篤史先生・登本洋子先生のご発表を大公開!

桐蔭学園独自の取り組みの結果をもとに、学校全体の課題としてカリキュラム・マネジメントを進めていくためのTipsを提供してくださっています!!

会場からの質問やお悩みにも、たくさんお答えいただきました。本当にありがとうございました!!

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カリキュラム・マネジメントが重要なのはわかるけれど、どうやって始めたらよいかわからない・・・

そんなお悩みをお持ちの方、ぜひ先進的な事例から学んでみませんか?

 

(撮影・編集:CrafTrim)

 

当日のスライド資料はこちらから

  • 取材

    中原 淳

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