マナビラボ

第17回

2017.01.04

2016年度 アクティブラーニング
全国調査の結果を大公開!

昨年度に続き、東京大学 大学総合教育研究センター 中原淳研究室は、一般財団法人 日本教育研究イノベーションセンターとの共同研究として、2016年7〜9月にかけて「高等学校におけるアクティブラーニングの視点に立った参加型授業に関する全国調査2016」を実施しました。

2016年度の調査では、「2015年度からのアクティブラーニング実施状況の変化」「教科主任の役割」「各教科でのアクティブラーニングの詳細」などについて尋ねています。

この度は速報として第一次報告書を公開いたします。調査結果を分析することで見えてきた、高校におけるアクティブラーニングの実施状況の変化とは?

第一次報告書はこちらから

2015年度の調査結果はこちらから

本報告書は、ご自由に引用・転載していただいて構いません。引用・転載にあたっては、事前にご連絡をいただく必要はありませんが、必ず以下の【出典記載例】に則って、出典をご明記ください。

【出典記載例】
木村充, 伊勢坊綾, 小山田建太, 田中智輝, 村松灯, 山辺恵理子, 中原淳 (2017). 東京大学-日本教育研究イノベーションセンター共同調査研究 高等学校におけるアクティブラーニングの視点に立った参加型授業に関する実態調査2016: 第一次報告書.
http://manabilab.nakahara-lab.net/wp/wp-content/uploads/2017/01/1streport.pdf

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