マナビラボ

第28回

2020.02.19

「変えたいことがあるなら、やってみよう」と誰もが思える社会に!ー「6時の公共」仁平貴子さんのルーツに迫る

NPO法人「6時の公共」代表の仁平貴子さんへのインタビュー第三弾!

「6時の公共」の試みはどれもまちづくりへの思いと遊び心に溢れているが、その中心にあって、「なにか面白いことができるかもしれない!」と私たちに思わせるムードを仁平さんは放っている。

そこで今回は、子ども時代・高校生時代のお話など伺いながら仁平貴子さんの挑戦のルーツに迫るべくインタビューを敢行!その様子を動画にてご紹介します。

「変えたいことがあるなら、やっていいんだよ!と伝えたい」という仁平さん、子ども時代にこんな大人にもっと出会いたかった!いや、今からでもなにも遅くない!

仁平さんってこんな人・・・
仁平 貴子(にひら たかこ)
NPO法人6時の公共 代表理事・千葉県庁職員
1980年生まれ。埼玉県出身、千葉市在住。
亜細亜大学国際関係学部卒業。(在学中、大学2年時に7ヵ月、短期アメリカ語学留学、3年次終了後に1年休学し、シンガポール国立大学人文学部(東南アジア研究コース)に派遣留学)
国際協力NGOインターン(社団法人セーブ・ザ・チルドレン国内事業部Speaking Out立上げ)、社協ボランティアコーディネーター(武蔵野市民社会福祉協議会ボランティアセンター コーディネーター)、株式会社ユニ・チャーム国際事業開発室アシスタント、在東京ミャンマー連邦大使館 経済商務部を経て、2007年千葉県庁入庁。
現在、市民協働・ボランティア推進の課にて、東京2020オリンピック・パラリンピックの都市ボランティア企画運営を担当。
およそ2年間、有志の公務員によるネットワーク「チーム千葉県」の学習会運営をベースに、2017年12月、NPO法人6時の公共を設立。
市民や地方議会議員、自治体職員が共に集まり、これからの自治体運営に必要な知識を学び、対話することで、新たな知恵を生み出すコミュニティの拡大に取り組む。
NPO法人6時の公共ウェブサイト:http://pm6lp.org/

 

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