第5回
2016.04.13
「よりよい案」を示せなくても
「批判する権利」はある
マナビや教育について、ちょっと立ち止まって考えてみるきっかけづくりを目的にした、「3分でわかる!マナビの理論」。第5回目の今回は、教育者・作家のジョナサン・コゾルが書いた「On Being a Teacher」からの1節をご紹介します!
この本は、教育の不平等について問題提起し続けたジョナサン・コゾルが、教育に潜む倫理的な問題を多く取り上げたものです。「対案なき批判をする権利」を、子どもたちに保障していますか?「服従しない権利」を、明示的に認めていますか??
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取材
山辺 恵理子
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撮影
松尾 駿