マナビラボ

第11回

2016.06.08

アクティブラーニング全国調査の結果を大公開!~第三弾~

教えて!高校のアクティブラーニング

教員の負担増加に関する悩み

infoglaphics_13

教員の負担増加に関する悩みについては、「一人で悩むのではなく、同僚と一緒に取り組んだり学校として取り組むことで、一人ひとりの負担が減りました。」「学校だけでなく、地域・行政・企業・大学など幅広い組織・団体と連携し、協力・支援を得ることで負担が減りました。」「最初は大変だが、やってみると講義より負担が減る部分もありました。」という克服方法に関する記述が多く見られました。

上図は、ご自由に引用・転載していただいて構いません。また、引用・転載にあたっては、事前にご連絡をいただく必要はありませんが、必ず以下の【出典記載例】に則って、出典をご明記ください。

【出典記載例】
木村充, 山辺恵理子, 中原淳 (2016). 東京大学−日本教育研究イノベーションセンター共同調査研究 高等学校におけるアクティブラーニングの視点に立った参加型授業に関する実態調査: 第三次報告書.
http://manabilab.nakahara-lab.net/wp/wp-content/uploads/2016/06/3rdreport.pdf

MORE CONTENT

  • ニッポンのマナビいまの高校の授業とは!?
  • マナビをひらく!授業のひみつ
  • アクティブ・ラーナを育てる!学校づくり
  • 3分でわかる!マナビの理論
  • 15歳の未来予想図
  • 超高校生級!明日をつくるマナビの達人たち
  • どうするアクティブラーニング?先生のための相談室
  • 高校生ライターがいく
  • マナビの笑劇場